maetesのブログ

個人用Memoです

2020/07-08読書

一旦現在読んでいる本。読もうとしている本をまとめる

着手済み

  • 努力する人間になってはいけない―学校と仕事と社会の新人論 | 芦田宏直 |本 | 通販 | Amazon
    教育系・哲学系の芦田さんの書。タイトルが衝撃的であるが、本質的には努力を一番の目的としてはいけないよ。といった方向性の話。 「努力主義はエゴイズム」など。 まえがきの「先生、先生」と言われ続けると大体がバカになるというのも面白い。今後の学校教育はどのようになっていくのだろうか?と考えさせられる 日常の話の中から、筆者の考えや視点が散りばめられ、色々な気づきの契機となるようなネタが多い。 印象に残った話としては、一流とはなにか、できるだけ大きな企業を目指しなさい、読書とはなにか、予備校営業が突然家にやってきた、なぜ人を殺してはいけないのか、学校教育の意味とはなにか、など。

  • Amazon.co.jp: グロービス流 キャリアをつくる技術と戦略 eBook: グロービス経営大学院: Kindleストア
    グロービスの方によるキャリアに関する書籍。 キャリアだけというよりも人生における役割にも言及。あなたの人生の中でどの期間に何を重視(時間を使うか)するかを考えるべきというような話が体系立てられて記載されている。 カテゴリや特性分類などがあり自己分析の一助となりそう。就活の時期を思い出すような内容ではある。 具体的にキャリアを築いてきた人の例などの記述もあり

  • 子供のための哲学
    子どもと書いてあるが子ども向けというわけではない。 なぜぼくは存在するのか、なぜ悪いことをしてはいけないのか、という哲学的な問いに対して平易な表現で深堀りをしていっている。 ただし、中身は独我論も含め説明があり、簡単に理解できるものとは言い難い。

  • 三体
    最近話題の書。確かに壮大かつおもしろいSF

未読